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近頃ドライアイと診断された方、診断はされていないものの視力を確認することで、その疑いがある方に多くお越しいただいております。

コンタクトレンズを装用してのデスクワークが多い方、単純に眼が乾きやすい方、色々です。

ドライアイに限らず、眼 自体に何かしらの疾患、というと大袈裟ですが何かしらの問題があると視力がいまいち出にくいです。

その場合はどう頑張っても眼鏡やコンタクトではいまいち視力が上がりきらない場合がほとんどです。

まずは治療です。信頼できそうな眼科さんに相談です。

自分はアドバイスは出来ますが、診断はできません。それをしたら逮捕されます。多分。

 

近頃、眼が疲れやすい、単純に見えづらい、肩、首、背中がだるい、なんて方は遠慮なくご相談ください。

見え方、掛け心地の楽さを決めるのはレンズの度数だけではありません。フレームの形状、瞳とレンズの距離、向き、いろいろです。

長時間のパソコン作業の場合、PC用と謳われているブルーライトカットレンズを使用するだけでは楽にはならない事が ほとんどです。疲れてしまう根本の原因がなんなのか、それを確認することが重要です。

もともと視力が良い方は、眼科やメガネ店で正確な視力(近視なのか遠視なのか乱視なのか両眼視機能等々)を確認する機会があまり無いでしょう。色々なお話を聞いて、そういった方ほど疲れ目に悩まされていることが多いような実感があります。

度数を弱めに合わせる事で眼に掛かる負担が少なくなる、とお思いの方は大勢いらっしゃるかと思いますが、半分正解半分間違いという感じです。細かい話はここではしませんが、ざっくり言うと主に使用する場面による、という事です。

ついでに言っておくと、メガネを掛けると眼が悪くなる、とお思いの方も多いかと思いますが、それはほとんど迷信みたいなものです。そう言い放つ方に根拠は無いはずです。気になる方は店頭で私に質問攻めしてください。出来るだけ噛み砕いて説明させていただきます。

 

とりあえず、なんだか眼が疲れる、見え方に不満があるという方は遠慮なくご相談くださいね。

 

で、ウィキペディアにドライアイに関する眼のケアの方法が載っていましたので転載しておきます。

 

・長時間のデスクワークを避け、毎時間おきに目を休める。目を静かに瞑り、蒸しタオルをかけると良い。

・加湿器や濡れタオルなどで湿度を上げる。特に冬場の暖房使用時には乾燥を避ける。

・意識してまばたきをする。

・エアコンの風が直接当たる場所での作業を避ける。

・タバコの煙を避ける。

・パソコンのモニタはOAフィルターを使用し、室内照明や日光の映り込みを避け、自分の目の高さより低い位置に設置する。

・コンタクトレンズの使用時間を短くする。パソコン使用時にはなるべくコンタクトレンズを外す。

 

ご存知の方も多いかとは思いますが、人間は集中すると瞬きの回数が激減します。そりゃ眼も乾きやすくなります。デスクワークや本を読んだり、ゲームをしたりなんて時は意識して瞬きを増やす事も大切です。

 

で、最初に書いてある蒸しタオルを眼に当てるってやつ。かなり気持ち良いですよ。

水に濡らしたタオルをレンジでチンです。疲れ目ではない方も是非お試しください。

 

という訳で、文字ばっかりの記事ですんません。

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。

 

 

 

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