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コンタクトレンズ
Mary Lou eye’sへお越しいただく方の、およそ半数くらいの方がコンタクトレンズとメガネを併用されています。
現在は圧倒的にソフトコンタクトを使用されいる方が多いのですが、乱視矯正値が強めな方や、眼が乾燥しやすい方なんかはハードをお使いになっているかと思います。
ハードコンタクトを日常的に装用されている方が、新しくメガネを作るにあたっての注意点があります。
メガネを作る場合、当然 矯正度数を確認いたします。
ハードコンタクトは装用時間が長いほど、角膜の形も矯正します。ざっくり言うと目の表面の形を少し変えてしまっている感じです。偉そうに業界用語で言う所のスペクタクルブローというもの。
外して すぐに視力を確認すると、その方が持つ、本来の正確な視力ではない状態であることが しばしばです。
ハードは最低でも前日の晩から外していただくことをオススメしております。
(ソフトコンタクトの場合は店舗で外していただき15~30分程 眼を休めていただいてからの視力測定をいたします。)
お店によっては そこまで時間を置かなくて良い、という所もあるでしょう。かつて自分が所属していたメガネ店はそうでした。
結局、時間を置かずに無理に制作すると度が合わないメガネが出来上がってしまう可能性が絶大、という事です。
「ほとんど家でしか使わないから」、「寝る前のごく僅かな時間しか使わないから」、という事ですぐに測ってほしいとも言われるのですが、無責任なメガネを販売したくないというワガママをお許しいただければ幸いです。
緊急で必要という方は、しっかり話し合いの上で作成致しますので遠慮なくご相談くださいね。よろしくお願いします。
以上の事は あくまでもハードコンタクトを使用されている方における お話です。
まぁ あまり難しく考えず、気楽にご相談ください。
眼
近頃ドライアイと診断された方、診断はされていないものの視力を確認することで、その疑いがある方に多くお越しいただいております。
コンタクトレンズを装用してのデスクワークが多い方、単純に眼が乾きやすい方、色々です。
ドライアイに限らず、眼 自体に何かしらの疾患、というと大袈裟ですが何かしらの問題があると視力がいまいち出にくいです。
その場合はどう頑張っても眼鏡やコンタクトではいまいち視力が上がりきらない場合がほとんどです。
まずは治療です。信頼できそうな眼科さんに相談です。
自分はアドバイスは出来ますが、診断はできません。それをしたら逮捕されます。多分。
近頃、眼が疲れやすい、単純に見えづらい、肩、首、背中がだるい、なんて方は遠慮なくご相談ください。
見え方、掛け心地の楽さを決めるのはレンズの度数だけではありません。フレームの形状、瞳とレンズの距離、向き、いろいろです。
長時間のパソコン作業の場合、PC用と謳われているブルーライトカットレンズを使用するだけでは楽にはならない事が ほとんどです。疲れてしまう根本の原因がなんなのか、それを確認することが重要です。
もともと視力が良い方は、眼科やメガネ店で正確な視力(近視なのか遠視なのか乱視なのか両眼視機能等々)を確認する機会があまり無いでしょう。色々なお話を聞いて、そういった方ほど疲れ目に悩まされていることが多いような実感があります。
度数を弱めに合わせる事で眼に掛かる負担が少なくなる、とお思いの方は大勢いらっしゃるかと思いますが、半分正解半分間違いという感じです。細かい話はここではしませんが、ざっくり言うと主に使用する場面による、という事です。
ついでに言っておくと、メガネを掛けると眼が悪くなる、とお思いの方も多いかと思いますが、それはほとんど迷信みたいなものです。そう言い放つ方に根拠は無いはずです。気になる方は店頭で私に質問攻めしてください。出来るだけ噛み砕いて説明させていただきます。
とりあえず、なんだか眼が疲れる、見え方に不満があるという方は遠慮なくご相談くださいね。
で、ウィキペディアにドライアイに関する眼のケアの方法が載っていましたので転載しておきます。
・長時間のデスクワークを避け、毎時間おきに目を休める。目を静かに瞑り、蒸しタオルをかけると良い。
・加湿器や濡れタオルなどで湿度を上げる。特に冬場の暖房使用時には乾燥を避ける。
・意識してまばたきをする。
・エアコンの風が直接当たる場所での作業を避ける。
・タバコの煙を避ける。
・パソコンのモニタはOAフィルターを使用し、室内照明や日光の映り込みを避け、自分の目の高さより低い位置に設置する。
・コンタクトレンズの使用時間を短くする。パソコン使用時にはなるべくコンタクトレンズを外す。
ご存知の方も多いかとは思いますが、人間は集中すると瞬きの回数が激減します。そりゃ眼も乾きやすくなります。デスクワークや本を読んだり、ゲームをしたりなんて時は意識して瞬きを増やす事も大切です。
で、最初に書いてある蒸しタオルを眼に当てるってやつ。かなり気持ち良いですよ。
水に濡らしたタオルをレンジでチンです。疲れ目ではない方も是非お試しください。
という訳で、文字ばっかりの記事ですんません。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。
GROOVER “ALCOCK”
本日2回目の更新です。一つ前の記事では”NEW APOLLO”を紹介しておりますので、是非そちらも合わせてご覧くださいませ。
さて、本当に心から待ち焦がれていた”ALCOCK”が入荷致しました。
Mary Lou eye’s立ち上げの少し前から、フライングで開始したGROOVER。今からだと約3年半くらい前ですね。
当時、GROOVERとしてもコレクション発表の少し後くらいだったと思います。(それまではSEDONA、SHASTAのみ)
その時期のフラッグシップモデルとして存在していたALCOCK(オルコック)。
古参のGROOVERファンの方で所有されている方も多いのではないでしょうか。
何度も店頭完売と再入荷を繰り返し、無理を言ってサンプルを回してもらったり、メガネナカジマさんの在庫を強奪したり、自分の所有するコレクション用のものをお客さんに譲ったりと、個人的に色々な思い入れのあるフレーム。
そんなALCOCKが遂に復刻です。
GROOVER “ALCOCK” BLK ¥28,000(+tax)
GROOVER “ALCOCK” BR-SASA ¥28,000(+tax)
GROOVER “ALCOCK” DEMI ¥28,000(+tax)
GROOVER “ALCOCK” BLUE/BLK ¥28,000(+tax)
今回は以上の4色での展開です。
LEXINGTONやAPOLLOについているものよりも大振りなフェザー。現行のラインナップではダブルデッカーと、こちらのモデルのみです。
ロゴがシルクから打刻に変更となりました。
ラウンドでもウェリントンでも無い、GROOVERらしさ溢れるシルエットです。
サングラスのカスタムベースとしてもバッチリです。
この人も旧ALCOCKはサングラスで所有です。姐さんも使ってくれてますね。ありがとうございます。
という訳で、ついつい説明に力が入ってしまいがちなALCOCK。
是非お試しくださいませ。
オンラインストアに掲載済みです。是非ご覧くださいませ。
https://maryloueyes.jp/brand/groover
GROOVER “NEW APOLLO”
GROOVERよりMade in yokohamaの”NEW APOLLO”が遂に入荷致しました。
セルロイドからアセテートへ変更、フラットだったブリッジを盛りっとした形状へ変更。
切削している職人さんは変わっていないのですが、新たに型をお越し直したということで、気のせいかもしれませんが ほんの少しシャープになった印象もあります。
ブラックに関しては、テンプルもオールブラックとなりました。
更に細かい部分ではノーズパッドが やや低めになりましたので、鼻が高い方でも掛けやすくなっております。
バイクでの使用の際、風の巻き込みが少なくなるのではないでしょうか。自分のバイクが車検から上がってきたら検証してみます。
GROOVER “APOLLO” BLK ¥28,000(+tax)
GROOVER “APOLLO” BEER ¥28,000(+tax)
GROOVER “APOLLO” BR-SASA ¥28,000(+tax)
GROOVER “APOLLO” KHAKI ¥28,000(+tax)
今回は以上の4色での展開です。
カーキなんて最高ですね。
以前のMARGARETカーキと同じ生地でしょうか。発色が強いカーキではありませんので、すんなり馴染みます。欲しいです。
前にもお伝えしたとおり、現在GROOVERのセルフレームは全てGROOVERによる自社工場にて生産されております。
これからは無駄に在庫は持たないよ!どんどん新しいカラー作ってくから!と、担当Mちゃんが元々大きい鼻の穴を更に大きく膨らませ語気荒めに言っておいででした。
ブラックは継続して制作すると思いますが、他のカラーがどうなるのかは全く以てして謎です。
我々ディーラーにとっても、お買い求めいただくお客さんにとっても、いつでも買えるわけではないという、良い緊張感が生まれると思います。
煽るような言い方になってしまいますが、気になるものはお早めにどうぞ。
オンラインストアに掲載済みです。是非ご覧くださいませ。ALCOCKの着用画像は次のブログにて。
ayame “NEWOLD-S”
ステンシルプレートを制作してもらいました。
何に使おうか。
明確な目的が決まらない状態で先走ってしまうのは 良くない癖なのだろうと思います。
とりあえず色々遊んでみます。
さて、本日は紹介したつもりで紹介していなかったayame “NEWOLD-S”を。
ayame “NEWOLD-S” BLK ¥30,000(+tax)
ayame “NEWOLD-S” BRH ¥30,000(+tax)
ayame “NEWOLD-S” DTR ¥30,000(+tax)
フラッグシップモデルとも言えるNEWOLDのSサイズです。
レンズ幅が従来のものよりも片側2mmサイズダウンしています。
2mmというと あまり大したことがないと思われがちですが、元々がミリ単位での設計の世界です。合わせて4mmの違いはかなり大きな違いとなります。
NEWOLDは女性にも人気のモデルですが、やはりサイズが大きいと感じる事もありました。女性や顔の小さい男性の方にも安心してオススメ出来ます。
という訳で本来であれば、ここで比較の画像を載せるべきなのですが、今日は ぼっち営業なので着用画像は また改めて載せますね。多分。
あ、カラーBRHはお早めに。
ayame の商品一覧はこちらよりご覧くださいませ
CLAYTON FRANKLIN “CF-559”
CLAYTON FRANKLIN “CF-559” AS ¥30,000(+tax)
CLAYTON FRANKLIN “CF-559” GP ¥30,000(+tax)
CLAYTON FRANKLIN “CF-559” SL ¥30,000(+tax)
CLAYTON FRANKLIN “CF-559” BR ¥30,000(+tax)
とってもアダルトなオーバルタイプです。
ボストン、ラウンドタイプとは一味違う丸眼鏡。
丸眼鏡特有の瞬発力のあるインパクトは無く、永く使える優秀なフレームです。
レンズ径が小さく、強度の近視の方でもレンズが薄く仕上がる為、Mary Lou eye’sでも人気ですね。
このタイプのセル巻き生地を作ることが出来る職人さんが本当に少ないらしく、欠品の時期が長い商材でもあります。
流行のラウンドタイプに抵抗がある方は、是非こちらをお試しくださいませ。
遠方の方はHPをご覧くださいませ
https://maryloueyes.jp/brand/clayton-franklin
RESTOCK CLAYTON FRANKLIN
CLAYTON FRANKLIN “CF-559” ¥30,000(+tax)
CLAYTON FRANKLIN “CF-606” ¥30,000(+tax)
CLAYTON FRANKLIN “CF-606-CLIP” ¥14,000(+tax)
※フレーム本体は別売りです。
CLAYTON FRANKLIN “CF-722” ¥28,000(+tax)
という訳で、本日クレイトン・フランクリンよりラウンド、ボストンタイプが、ごりっと再入荷致しました。
CF-722は ずっと完売が続いており、店頭に並ぶのは久々な気がします。計7色と、たっぷりご用意しております。
どの商品も メガネ店としては珍しく問い合わせを頂くことの多い物たちです。
今回入荷がしばらく無かったように、いつでもあるというものでもありません。
気になる方はお早めにどうぞ~っと。
手
昨夜、21美で開催されていた写真展に足を運びました。
写真に対する自分の好みが、より明確になってきたような気がします。
沢山展示されている中でも、やっぱりモノクロで陰影が強めのものばかりに眼が行きましたね。
完全に触発されて店でパシャパシャ。
上の画像はデジカメで撮った自分の手なんですが(構図はとある 憧れの方のパクリです)
おぉ、しわしわになってきたな、と。自分も若くはなくなってきたな、と。
若々しいですね~なんて言われることに対して、いや、全く以てしてそんな事言われませんが、仮に万が一、お世辞で 言われたとしても微塵も喜びを感じませんので、全然良いのですが。
という訳で、何が言いたいのか分からなくなってきましたので今日はこのあたりで。
という訳で、今週も沢山の方にご来店いただき誠にありがとうございました。
Groover “APOLLO” c.MBLK
Groover×ROUGH AND ROGGED “APOLLO” MBLK+LAMPEYE ¥28,000(+tax)
ラフ&ラゲットとのコラボ品は生産終了。セルロイド仕様のマットブラックはお陰様をもちましてラスト2本となりました。
という訳で?Grooverオリジナルカラーレンズ”LAMPEYE”にカスタムしたもので販売です。カスタム費はサービスです。
こちらは私物です。自分は現在 光の反射がないマルチコートタイプのキャメルカラーのレンズへカスタムしております。
今までにもお伝えしたことがあるかと思いますが、APOLLOは様々なカラーレンズとの相性が良く、カスタムベースとして大いに楽しませてくれています。1本のAPOLLOに対し、組み換え用のレンズを数種類所有している方もいらっしゃいます。自分もクリアレンズ、ランプアイ、ライトグリーン、キャメル、調光レンズを所有しております。
※ご自身でのレンズ交換はフレーム、レンズともに破損の恐れがあります。お手間をお掛けし申し訳ございませんが、店舗までお持ちください。所要時間は数分で完了いたします。代金は当店でお買い求めいただいたものであれば、基本的には無料です。
次回入荷分はレキシントンと同じく アセテート仕様となり、既存カラーは全て無くなります。マットブラックも生産がありません。
気になっている方は是非この機会にどうぞ。
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- 076-260-7551
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- 12:00 - 16:30(受付16:00迄)
ご予約を優先での営業です。入店をお待ちいただくことがございます。
ご予約はメール、お電話にてお願いします。
ご予約についてはJOURNAL内の「ご来店予約について」をご覧ください。
検眼等の業務中は電話に出られないことがございます。
ご了承くださいませ。
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