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GREENMACHiNE

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金沢が誇るHARDCORE ROCK BAND “GREENMACHINE”。

ちょこっと出遅れてしまいましたが、昨日入手しました。

かっこいいな~。

ハードコアやメタルを寝る前にヘッドホンで爆音で聴いていると、すっと寝られる謎の体質です。

昨日それで寝落ちしそうだったんですが、Queens Of The Stone Agesに切り替わり、あのねっとりした感じが眠気を飛ばしてしまいました。大好きなんですけどね。おかげで寝不足です。

今日は土星をパトロールしたあと(笑)、GREENMACHiNE→DONORMETTALICAの流れで眠りにつこうと思います。

お休みなさい。

 

 

GROOVER×MULLER&BROS.

3/12 追記

まさかの即完売。ありがとうございます。

メーカーさんに無理を言って余剰分を探してもらい、 少しだけ分けていただきました。

3/12現在、ブラック2枚、ブラウン1枚の在庫です。

お気軽にお問い合わせください。

お早めにどうぞ!

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アパレルブランド「MULLER&BROS」とのダブルネームです。

メガネ店での扱いは もしかしたらMary Lou eye’sとメガネナカジマさんだけかも。

生産分のほとんどは海外へ旅立つのだそうです。

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GROOVER×MULLER&BROS. MATBR ¥30,000(+tax)
肉厚なセル生地を使用したラウンド。比較にされそうなパイドパイパーよりも、もりっとしております。
画像では分かりにくいかもしれませんが、フレーム内側にレンズが入る、テレビジョンカットという技法を用いた仕様です。久々に見ました。本当に若い人はブラウン管のテレビの事がわかるのでしょうか?

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ストレートテンプル仕様。単車乗りな方には嬉しい形状です。

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ブラウンデミは表がマット、裏側が艶有りです。GROOVERではお馴染みですね。

丁番は屈強な7枚丁番となっております。

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反対側には「M&B」の打刻。

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GROOVER×MULLER&BROS. BLK ¥30,000(+tax)
ブラックは通常のオールブラックです。

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GROOVER×MULLER&BROS. MATBR/GRN ¥30,000(+tax)
ブラウンにはグリーンレンズを

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GROOVER×MULLER&BROS. BLK/D.NAVY ¥30,000(+tax)
ブラックにはダークネイビーを

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鼻盛は高すぎず低すぎず。自分が着用する分には顔にスポッとハマる感じです。LOT1080よりは風の巻き込みも少なそう。

 

という訳で、一癖も二癖もあるように思いますが、こういったものほど動きが早かったりする謎の眼鏡屋Mary Lou eye’s。

サングラスでの販売は おそらくウチだけなような気もしますので、気になる方はお早めにどうぞ~。

 

GROOVER

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GROOVER×MULLER&BROS.

お値段¥30,000(+tax)

サングラスもお値段据え置きです。

 

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で、あっと言う間に店頭から姿を消したアポロのビール茶とカーキが再入荷いたしました。

よろしくどうぞ。

 

 

 

白く居続けること

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以前、とある先輩に言われた「白く居続けること」という言葉。

「白く」という部分は勝手に想像していただいて結構です。

ここ最近、その「白く」という感覚がごく自然に感じるようになったような気がする、ような、気がするわけでして。

んん、感じるというより、濁りのあるモノがすぐに分かるようになった、ような気がする、の方が近いかもしれません。

 

ここ数年、その「濁り」の無い人との縁が増えてきているな、と。

自分が開襟して、嘘を無くせばそれでいい。

「正直じゃなければ好かれたって意味がない。」とある方のグサッと来た言葉。

 

で、

先日、というか今日もなんですが、とあるレザーブランドの代表様とお話させて頂く機会がありまして、(勘の良い方はスグに分かりますよね(笑))

なんて気持ちの置き所が近い方だろう、とボンクラ眼鏡屋如きが僭越ながら思ってしまったわけです。

ああ、気持ちが良いな、と。

Nさん、いつか何かを一緒にプレイしたいですね(笑)

 

自分が思う、カッコイイなと、魅力的だなと思う人。

みんなスカッとしてるなぁ。

 

 

 

 

 

MEGANEROCK “Rabbit”

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MEGANEROCK “Rabbit” DEMI ¥25,000(+tax)

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MEGANEROCK “Rabbit” Y.DEMI ¥25,000(+tax)

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MEGANEROCK “Rabbit” BR.SASA ¥25,000(+tax)

 

はい、という訳で

MEGANEROCKさんより新作”Rabbit”が入荷でございます。

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綺麗なセルロイドです。大変丁寧なお仕事をされております。

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今回のノーズパッドは鼻盛タイプですが、鼻幅がやや狭く作られており、盛りもやや大きめですので大抵の方が問題なく着用できるかと思います。

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ほんのりと つり上がりのあるシルエットです。是非女性に掛けていただきたいですね。

 

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ついで、という訳ではないのですが、個人的にオススメなB.FISH。

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丸くはないのに丸い雰囲気をだすミステリアスなフレームです。在り来りなラウンドに飽きた方は是非。

 

 

コンタクトレンズ

Mary Lou eye’sへお越しいただく方の、およそ半数くらいの方がコンタクトレンズとメガネを併用されています。

現在は圧倒的にソフトコンタクトを使用されいる方が多いのですが、乱視矯正値が強めな方や、眼が乾燥しやすい方なんかはハードをお使いになっているかと思います。

 

ハードコンタクトを日常的に装用されている方が、新しくメガネを作るにあたっての注意点があります。

メガネを作る場合、当然 矯正度数を確認いたします。

ハードコンタクトは装用時間が長いほど、角膜の形も矯正します。ざっくり言うと目の表面の形を少し変えてしまっている感じです。偉そうに業界用語で言う所のスペクタクルブローというもの。

外して すぐに視力を確認すると、その方が持つ、本来の正確な視力ではない状態であることが しばしばです。

ハードは最低でも前日の晩から外していただくことをオススメしております。
(ソフトコンタクトの場合は店舗で外していただき15~30分程 眼を休めていただいてからの視力測定をいたします。)

お店によっては そこまで時間を置かなくて良い、という所もあるでしょう。かつて自分が所属していたメガネ店はそうでした。

結局、時間を置かずに無理に制作すると度が合わないメガネが出来上がってしまう可能性が絶大、という事です。

 

「ほとんど家でしか使わないから」、「寝る前のごく僅かな時間しか使わないから」、という事ですぐに測ってほしいとも言われるのですが、無責任なメガネを販売したくないというワガママをお許しいただければ幸いです。

緊急で必要という方は、しっかり話し合いの上で作成致しますので遠慮なくご相談くださいね。よろしくお願いします。

 

以上の事は あくまでもハードコンタクトを使用されている方における お話です。

まぁ あまり難しく考えず、気楽にご相談ください。

 

 

近頃ドライアイと診断された方、診断はされていないものの視力を確認することで、その疑いがある方に多くお越しいただいております。

コンタクトレンズを装用してのデスクワークが多い方、単純に眼が乾きやすい方、色々です。

ドライアイに限らず、眼 自体に何かしらの疾患、というと大袈裟ですが何かしらの問題があると視力がいまいち出にくいです。

その場合はどう頑張っても眼鏡やコンタクトではいまいち視力が上がりきらない場合がほとんどです。

まずは治療です。信頼できそうな眼科さんに相談です。

自分はアドバイスは出来ますが、診断はできません。それをしたら逮捕されます。多分。

 

近頃、眼が疲れやすい、単純に見えづらい、肩、首、背中がだるい、なんて方は遠慮なくご相談ください。

見え方、掛け心地の楽さを決めるのはレンズの度数だけではありません。フレームの形状、瞳とレンズの距離、向き、いろいろです。

長時間のパソコン作業の場合、PC用と謳われているブルーライトカットレンズを使用するだけでは楽にはならない事が ほとんどです。疲れてしまう根本の原因がなんなのか、それを確認することが重要です。

もともと視力が良い方は、眼科やメガネ店で正確な視力(近視なのか遠視なのか乱視なのか両眼視機能等々)を確認する機会があまり無いでしょう。色々なお話を聞いて、そういった方ほど疲れ目に悩まされていることが多いような実感があります。

度数を弱めに合わせる事で眼に掛かる負担が少なくなる、とお思いの方は大勢いらっしゃるかと思いますが、半分正解半分間違いという感じです。細かい話はここではしませんが、ざっくり言うと主に使用する場面による、という事です。

ついでに言っておくと、メガネを掛けると眼が悪くなる、とお思いの方も多いかと思いますが、それはほとんど迷信みたいなものです。そう言い放つ方に根拠は無いはずです。気になる方は店頭で私に質問攻めしてください。出来るだけ噛み砕いて説明させていただきます。

 

とりあえず、なんだか眼が疲れる、見え方に不満があるという方は遠慮なくご相談くださいね。

 

で、ウィキペディアにドライアイに関する眼のケアの方法が載っていましたので転載しておきます。

 

・長時間のデスクワークを避け、毎時間おきに目を休める。目を静かに瞑り、蒸しタオルをかけると良い。

・加湿器や濡れタオルなどで湿度を上げる。特に冬場の暖房使用時には乾燥を避ける。

・意識してまばたきをする。

・エアコンの風が直接当たる場所での作業を避ける。

・タバコの煙を避ける。

・パソコンのモニタはOAフィルターを使用し、室内照明や日光の映り込みを避け、自分の目の高さより低い位置に設置する。

・コンタクトレンズの使用時間を短くする。パソコン使用時にはなるべくコンタクトレンズを外す。

 

ご存知の方も多いかとは思いますが、人間は集中すると瞬きの回数が激減します。そりゃ眼も乾きやすくなります。デスクワークや本を読んだり、ゲームをしたりなんて時は意識して瞬きを増やす事も大切です。

 

で、最初に書いてある蒸しタオルを眼に当てるってやつ。かなり気持ち良いですよ。

水に濡らしたタオルをレンジでチンです。疲れ目ではない方も是非お試しください。

 

という訳で、文字ばっかりの記事ですんません。

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。

 

 

 

GROOVER “ALCOCK”

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本日2回目の更新です。一つ前の記事では”NEW APOLLO”を紹介しておりますので、是非そちらも合わせてご覧くださいませ。

 

さて、本当に心から待ち焦がれていた”ALCOCK”が入荷致しました。

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Mary Lou eye’s立ち上げの少し前から、フライングで開始したGROOVER。今からだと約3年半くらい前ですね。

当時、GROOVERとしてもコレクション発表の少し後くらいだったと思います。(それまではSEDONA、SHASTAのみ)

その時期のフラッグシップモデルとして存在していたALCOCK(オルコック)。

古参のGROOVERファンの方で所有されている方も多いのではないでしょうか。

何度も店頭完売と再入荷を繰り返し、無理を言ってサンプルを回してもらったり、メガネナカジマさんの在庫を強奪したり、自分の所有するコレクション用のものをお客さんに譲ったりと、個人的に色々な思い入れのあるフレーム。

そんなALCOCKが遂に復刻です。

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GROOVER “ALCOCK” BLK ¥28,000(+tax)

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GROOVER “ALCOCK” BR-SASA ¥28,000(+tax)

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GROOVER “ALCOCK” DEMI ¥28,000(+tax)

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GROOVER “ALCOCK” BLUE/BLK ¥28,000(+tax)

今回は以上の4色での展開です。

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LEXINGTONやAPOLLOについているものよりも大振りなフェザー。現行のラインナップではダブルデッカーと、こちらのモデルのみです。

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ロゴがシルクから打刻に変更となりました。

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ラウンドでもウェリントンでも無い、GROOVERらしさ溢れるシルエットです。

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サングラスのカスタムベースとしてもバッチリです。

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この人も旧ALCOCKはサングラスで所有です。姐さんも使ってくれてますね。ありがとうございます。

という訳で、ついつい説明に力が入ってしまいがちなALCOCK。

是非お試しくださいませ。

 

 

オンラインストアに掲載済みです。是非ご覧くださいませ。

https://maryloueyes.jp/brand/groover

 

GROOVER “NEW APOLLO”

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GROOVERよりMade in yokohamaの”NEW APOLLO”が遂に入荷致しました。

セルロイドからアセテートへ変更、フラットだったブリッジを盛りっとした形状へ変更。

切削している職人さんは変わっていないのですが、新たに型をお越し直したということで、気のせいかもしれませんが ほんの少しシャープになった印象もあります。

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ブラックに関しては、テンプルもオールブラックとなりました。

更に細かい部分ではノーズパッドが やや低めになりましたので、鼻が高い方でも掛けやすくなっております。

バイクでの使用の際、風の巻き込みが少なくなるのではないでしょうか。自分のバイクが車検から上がってきたら検証してみます。

 

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GROOVER “APOLLO” BLK ¥28,000(+tax)

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GROOVER “APOLLO” BEER ¥28,000(+tax)

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GROOVER “APOLLO” BR-SASA ¥28,000(+tax)

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GROOVER “APOLLO” KHAKI ¥28,000(+tax)

今回は以上の4色での展開です。

カーキなんて最高ですね。

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以前のMARGARETカーキと同じ生地でしょうか。発色が強いカーキではありませんので、すんなり馴染みます。欲しいです。

 

前にもお伝えしたとおり、現在GROOVERのセルフレームは全てGROOVERによる自社工場にて生産されております。

これからは無駄に在庫は持たないよ!どんどん新しいカラー作ってくから!と、担当Mちゃんが元々大きい鼻の穴を更に大きく膨らませ語気荒めに言っておいででした。

ブラックは継続して制作すると思いますが、他のカラーがどうなるのかは全く以てして謎です。

我々ディーラーにとっても、お買い求めいただくお客さんにとっても、いつでも買えるわけではないという、良い緊張感が生まれると思います。

 

煽るような言い方になってしまいますが、気になるものはお早めにどうぞ。

 

オンラインストアに掲載済みです。是非ご覧くださいませ。ALCOCKの着用画像は次のブログにて。

https://maryloueyes.jp/brand/groover

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ご予約についてはJOURNAL内の「ご来店予約について」をご覧ください。
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