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とっくにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、キャスケットという被り物が好きです。
14歳の時、カツアゲの恐怖に怯えながら竪町へ足を運び、当時あったデニムショップでヒッコリーストライプの安価なものを購入したのが初めてのキャスケットだと記憶しています。
この年になるまでに、いくつものキャスケットを経てきました。
頭が大きいので サイズが合うものが少なく、「入った!」というだけで購入し、なぜ自分は これを購入したのだろうという微妙なものも沢山経験しましたね。経験値、大事です。
昨日山積みになっている帽子達の一番下から ↓ 動画のジョニーさんがかぶっているような、ビッグアップルと呼ばれる大きなキャスケットが出てまいりました。
10年くらい前からの数年は 本当にこればかり被っていたので、でかいキャスケットの人という印象を持たれていたようです。
どんなメガネでも相性が良く様々なスタイリングに合うなんていう、眼鏡屋の自分にとっては 心強いキャスケット。
そもそもヘアスタイルを整えるという概念を持っていないので被り物必須なのです。
ふむ
なるほど
被り過ぎによるアレか
オデコが広くなってきている気がする。
リーダーに相談しよう。
上で着用しているモデルは
pLAtOy “RECTY”です。
よろしくどうぞ。
2019 GLOBE SPECS
GLOBE SPECSより、メタルフレームを中心に入荷がありました。
新型「KIM」
シルバーのフレームに レンズカラーはイエロー、ですが、なんというか山吹色?みたいなトーンがやや暗めのイエローです。
もはや説明不要な定番のシルエットですが、ブリッジのパーツチョイスや
フレームには かなり手間のかかるアンティーク加工が施されており、ただのメタルフレームとは一味違います。
そう、一味違うのです。
男女問わず、ですね。
こちらはゴールドのフレームにブラウンレンズ。やや透け感の出る やや薄めのブラウンです。
同色でややスクエア寄りな「ALEX」。
ありそうであまりないシルエット。
なんというか、埃っぽい雰囲気がお好きな方に是非掛けていただきたいですね。
もちろんクリアレンズでのクラシカルな雰囲気も良いですよ。
とにかく
良いフレームです。
是非お試し下さいませ。
遠近両用
9月販売されたばかりの両面累進+被写界深度延長設計による調節力アシストメガネレンズ(世界初)
両面累進というのはざっくり言うと遠近両用
この なんとも仰々しいレンズにて、めでたく遠近デビューを果たしました
完結に感想を言えば
楽
です
もうこれに尽きます
が、もうちょっとだけ言うと
遠くも近くも 違和感なく見やすい
です
違和感なく、というのが最重要ポイントです
スマートフォンという至近距離で刺激的な光を放つ物体を長時間見る環境がある現代においては
もはや遠近世代と言われる40歳以上の方以外の方にも日常的にお使いいただきたいのです
メーカーさんの協力により、今月はこのレンズが 通常よりもお得にお買い求めいただけます
お気軽にご相談ください
2019 CLAYTON FRANKLIN
CLAYTON FRANKLIN
2019モデル
個人的には意表をつかれたデザイン
ウチをご愛顧下さっている奇特な方々にも 新鮮に見えるかもしれませんね
ディテールは相変わらずの らしさ全開です
是非店頭にてお試しくださいませ
今回も良い具合に色の入った761のBTが入荷です。
ウチでは何故か冬になると入荷しますね。
大きすぎず小さすぎず。
自分のような近視強度数の方でも そこまで厚みを感じさせない仕上がりに持って行きやすい良いサイズです。
GROOVER “VOSKTHOD” / “LITMUS”
久しぶりに大振りなセルコンビ枠「VOSKHOT」。読みはボスホートで良いはずです。
ALCOCKくらいの幅があります。
らしさ溢れるモダン部分。改良されていますのでガタつきはありません。
クリアはお馴染みのオイルクリア。
こちらも先っちょはオレンジです。
こちらは再入荷のリトマス。
ブラックにはターコイズブルー。
こう見えて新色のブラウンデミ。
こちらもターコイズブルーとなっています。
うーん
サングラスにしようか、、、、
迷いましょう。
CLAYTONFRANKLIN “CF-647”
CLAYTONFRANKLIN “CF-647”
久しぶりに唸りました
流石だなーと思います
画像では分かった気になれないディテールです
是非現物をご覧下さいませ
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